ブラスト工事｜ディフェンダー有限会社

ブラスト工事とは

塗装を長持ちさせるため
古い塗膜や錆を除去します

ブラストは古い塗膜や、鉄の腐食原因となる錆を除去するための工事です。公共の場の落書きを消す際にも用いられます。

硅砂（サンド）が周囲に飛散するのをできるだけ抑えるように配慮しながら、キレイな仕上がりをお約束します。

ブラスト工事を行うことで、表面の汚れ、サビ、古い塗装などが除去され、表面が清潔で均一な状態になるため、塗装の密着性が向上し、塗装が長持ちします。

空気や水と一緒に高圧で硅砂（サンド）を吹きつける施工ですので、地球環境にやさしいです。

エアーブラスト工法

エアーブラスト工法は、非鉄系スラグを使用する従来のブラスト工法で、大掛かりな設備は必要ありません。圧縮エアーを使って硅砂（サンド）を吹きつけます。

スノージェットの支柱などのスチールグリットを使用できない箇所や、機材を運んで施工するほうがコストがかかってしまう小さな面積の場合などで用いられます。

ウォーターサンドブラスト工法

ウォーターサンドブラスト工法は、硅砂（サンド）と水を混ぜた状態で投射するブラスト工法です。
吹きつけ時に発生するダストを水が包むため、飛散を抑制することができます。
水処理のための養生や乾燥清掃が必要にはなりますが、視界の確保ができ施工が安全で、埋め込み残留が少ないことで早くキレイに仕上がります。

ディフェンダー有限会社は
ブラスト工事のみのご依頼も
承っておりますので
お気軽にご相談ください。